2015年6月15日月曜日

家庭菜園と日焼け

今年初のキュウリ、1本収穫しました。さっそく朝食のサラダに追加。が、痛い!トゲがするどく
板ズリするどころではなかったです。なので、板ずりせずにいただきましたが臭みはありませんでした。
 

左のキュウリもそろそろ収穫できるのでしょうか?こういったことはハズに全て任せてあるので分からない。
私は調理担当です。
 
さて本日は登山とか岩登りの際の葛藤事項について書きたいと思います。
葛藤する相手は「紫外線」です。山を始める前は特に日焼けなど気にしたことなく、日焼け止めローションもほとんど塗ったりしていなかった私ですが、30代半ばあたりから冬になってからの肌の色の戻りが遅くまたは戻らなくなってきたことに気がつきました。
 
山で一番焼けるのは春山。日差しがきつい上に締まった雪に反射しての日差しと紫外線、それに標高が高いと紫外線量が増えるという事実。この3拍子そろった悪条件に2005年と2006年の春は日焼け止めクリームだけを塗り参戦するという無謀なことをしていました。もちろん、塗り直しせず。その結果、サングラス型が白抜きになる状態で顔が日焼けするととんでもない顔で会社に出社してました。2年連続でするなよ、って話ですが。
 
あんな失敗を2回もしたら3年目は対策をしっかりしようとやった格好がこれ。
 
 
なぜか普段絶対にしないピースサインをしております。すごい格好ですね。この頃、こんな格好で山を登っているのは私くらいでした。すれ違う人とかに挨拶してもこちらはサングラスと覆面の向こうで笑っているのですが気付かれるはずもなく...。ちょっと引き気味に挨拶を返されるという状態でした。

結論を申しますと。日焼け止めローションだけでは効きません。日焼け止めを塗ると毛穴が栓され汗が余計に出てすぐに落ちてしまいます。でも日焼け止めローションは必要。なので、ローションを塗り日焼け止め効果のあるファンデーションを塗りさらにこの覆面、です。念には念を、です。
ちなみに覆面は日本の山道具メーカーM社のもので、UV対策加工済でしかも通気性があるのでそこそこ涼しいです。
 
そしてこの写真の全景ですが


こんなところに立ってるんですわ〜。こんなんがず〜っと続くようなところでこまめに塗り直しなんてできへんのですわ〜。

こんなところを歩かない人も、そもそも山に行かない人も男性でも日焼け対策をオススメです。皮膚ガンなどの病気も怖いですしね。

ハッピーりょうちゃんの日焼け対策は10月末頃まで続くのです。