2019年7月29日月曜日

巨大...

ゴーヤです。先日、ご近所さんからいただきました。ハズは今年はゴーヤをつくっていないということで、ゴーヤの出番が少なかったのですが...。

そのゴーヤの大きなこと!「mammoth humongous mega ゴーヤ」です。
牛乳がものすごく小さく見える...😅

大きい方のゴーヤを使って、チャンプルーと梅マヨ味炒めを作りましたが、まだ使いきれず1/4くらい残っています。次は何を作ろうか。レシピ本とにらめっこが続きます。


ちょっと気になって調べたこと
ゴーヤを英語で...  balsam pear、a bitter cucumber というそう。「ツルレイシ(蔓茘枝)で引くと出てきました。
上記で書いた humongous は ものすごく大きいという意味のスラング(俗語)です。
留学先の大学でインターンシップをしていた時、初めてこの言葉を聞いたんですが、語音がおかしてくなぜかものすごく大笑いしたのを思い出しました。言った人が困惑するくらいずっと笑ってました。もぉうん十年も昔の話。あぁ、懐かしいなぁ。

2019年7月27日土曜日

採れすぎて...

台風が近づいてきています。3日ほど前の予報だと近畿地方にはあまり近づかないとのことでしたが、進路がかなり変わりました。ちょっとの雨風で通り過ぎるといいのですが。

さて。最近採れすぎのキュウリです。ナス、オクラ、プチトマトは嬉しいのですが、2日に一回のペースでご覧の量のキュウリが採れます。何故ゆえ今年はこんなにキュウリが豊作なのか...。
だんだんキュウリが怖くなってきました。夢でうなされそう。キュウリに追いかけ回される夢とか見そうです。


2019年7月26日金曜日

梅雨明け

2019年7月25日(木)、関西、梅雨明けしました。
今週に入ってから暑い日が続いておりましたが、ようやっと梅雨明け、です。

午後、家の窓から見えた空はすっかり夏の空でした。




雨雲、こちらにやってくるかな。雨が降って少しは涼しくなるかな、と期待したけどやって来ず。雨雲レーダーによると北へ向かったようです。

暑いとはいえ、去年の酷暑に比べると過ごしやすいもので、日記を読み返すと去年のこの頃、「猛暑日15日目」とか書いてました。夜、寝苦しいのでやっとこさクーラーを入れて寝る、という今年。去年は就寝時、連日クーラーフル回転状態でした。電気代を気にしておりましたが、あれだけ暑いと電気代とか言ってる場合じゃなかったですね。

東京五輪まであと1年(個人的には今のところあまり興味なく。始まったら応援開始する、といったノリ)。さて、気温はどうなることやら。対策は講じているようですが、農作物などに被害が出ない程度に涼しい夏となることを天に祈るしかないような...。

2019年7月24日水曜日

2019年野菜とあさがお

今年はキュウリが大豊作!オクラも買わなくていいほど採れています。ミニトマトはもうちょっと頑張ってほしいなぁ。ナスはもっと頑張ってほしい、といったところです。キュウリを使った料理を作るの大変!

立派なキュウリがぶらさがってます。こんなのが3〜4本、2日に1回収穫できます。家の前で青空販売しよっかなぁ。

オクラもたくさんできてます。たまにカッタイ、筋張ったのができますがあれはどうしてでしょうか?オクラの花はかわいいですね。


そして、今年は種を新調したという朝顔。昨年と違って見事に咲いています。子供の頃、夏休みの自由学習で植えたなぁ。世話しなかったので枯らすか、そんな状態を見かねて母が水やりをしてくれてたっけ。高さ3mほどある塀をあっという間にはい上がり、見事な高さになりました。

今日にも梅雨明けか?という天気です。今年は梅雨らしい多湿状態でした。明日あたりから向こう10日は猛暑日に迫る暑さになるようです。梅雨明け10日で天気は良さそうですが、そんな気温じゃぁ山に行く気も失せるなぁ。岩登りも暑いなぁ...ということで山の写真がないので身近な写真をアップしました。

2019年7月13日土曜日

中ア 三ノ沢岳(2846.7m)

久しぶりの山行&ブログ更新です。yamareco.com
中央アルプスは三ノ沢岳へ行って来ました。去年の樅沢岳の時のように梅雨の晴れ間を狙ったつもりでしたが、第一候補日の6月30日は見事に雨、そして第二候補日の7月7日も雨でしたが、なんとかかんとか大荒れの天気は避けることができた、といった内容でした。

日時 2019年7月7日(日)
山域 中央アルプス 三ノ沢岳(木曽駒ケ岳の南側)
メンバー ハズ、父ちゃん、私

前日の6日は、菅の台バスセンター横の駐車場で前夜泊。天気のせいのなのか、思ったほど車がなかった。
朝起きるとまぁまぁの車。そういえば、この日、トレイルランニングの大会があるとか。それっぽい人がたくさんいた。

始発のバスで出発。6時45分からバスとロープウェイのチケット販売開始のところを6時前に売り場前に並んでいた3人。バスに乗り込んだのも1番乗りでした。
8時前に千畳敷ホテルの到着。いきなり標高2600mに上がってきたので少し時間を取ります。カフェでコーヒーを飲んで半時間ほどゆっくりする。

8時半過ぎに出発しようとしたらまぁまぁの雨降り。慌てて雨具上下を着込みました。数日前から過去の「岳人」(東京新聞社が出版していた頃のもの)の天気学習のページで梅雨時の天気の予想の仕方を付け焼き刃で学習し、予習したものの、ここまで雨が降るとは思ってなかった。霧雨〜ガス、くらいで済むと思っていたのに。やはりスーパーコンピュータを持ってしても、プロの予報士さんの予報が外れるの理解できる。

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さて、雨の中出発。多くの人がカール方面〜乗越浄土へ向かう中、私たちは極楽平へ向かいます。先を行く2人、1人が見えたくらいで他に誰もおらず。
稜線に出る手前で下ってきた人とすれ違う。先ほど登っていた1人の人のはず。父ちゃんが声をかけると「檜尾方面に行く予定だったけど、風が強くて戻ってきました」とのこと。気を引き締める。

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稜線に出た。少し風がきついくらいでなんてことはないけれど、檜尾方面は向かえ風でまともに受けるだろうから、不安だと思って引き返されたおじさんの判断はよかったと思う。
しかし、ハズが新調したザックが父ちゃんと同じドイターのものだったのと、二人とも赤い雨具を着ているので、公園の見回り隊員の人が歩いているような図になっている...。

三ノ沢岳と宝剣岳との分岐から西へ向かう。すぐにトレランの2人に追い抜かれる。「最悪の天気ですね〜」とかいいながら言葉を交わす。


とはいえ時間が経つと霧雨になり、前方にうっすらと目的である三ノ沢岳の頂上らしきものが見えるようになってきた。

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分岐から1時間ほど進むとご覧ように青空も広がってきた😀 しかし、振り返ってみると宝剣岳への稜線と北側(進行方向右側)に見えるはずの木曽駒ケ岳は濃いガスの中。

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分岐から2時間で頂上とうちゃ〜く!! 三ノ沢岳、2846.7m。山頂には先行の2人がいてただけで、他に誰もおらず。この日はガスの中で眺めはなかったけれど、晴れていたら本当にいい景色を眺めることができるはず。それなのにここまで来る人がこんなに少ないとは!ま、おかげで静かな山行ができましたが。

小休憩を取り、来た道を戻ります。

2時間で分岐に戻り、稜線を少し歩いて千畳敷ホテルへ戻ります。


やはりカール〜宝剣岳を登る人が多いのか、ホテル直前で他の登山者に会う。
この後、ロープウェイとバスを乗り継いで帰路へつきました。

お風呂は駐車場からすぐの「こまくさ湯」(大人610円)で。ついでに併設の食事処でご飯もいただきました。おろし蕎麦とミニソースカツ丼のセット、サラダが付いて1100円。お得なセットでおすすめです。