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2026年2月23日月曜日

氷ノ山(1509m 兵庫県)

山行日 2026年2月17日(火)

再び氷ノ山へ。前回は天気悪く頂上に届かなかったので再挑戦。
この日も鳥取県の若桜町から登る。

宿泊施設氷太くんの駐車場から稜線方向を見る。いい天気だ〜。でもこの時、風があって寒かった。


キャンプ場の裏から入山するけど、前回と違う方向へ進むダンさん。あれれ。この尾根を登ると、前回引き返した辺りに出た。


夏道ではない場所を登れるのは雪のある季節ならでは。稜線に近づくほど青空が広がる。


稜線から北方向を見る。向かいにハチ高原と鉢伏山が見えた。かろうじてスキー場営業できるか?という残雪状態。

休憩を入れて頂上へ向かう。ほんっとにいい天気。

こしき岩の近くまでやってきた。ここは左側を巻く。

頂上到着。平日でもそこそこの人出。天気がいいので外で休憩する。

小屋の前から西側を見る。と〜〜〜くに蒜山と大山(多分。おそらく)が見えた。鳥取県の端っこから端っこが見える位置。

帰りは氷ノ越(氷ノ山越)経由で下りる。避難小屋の前で振り返ると、頂上の避難小屋が見えた。前回はそこら辺の木までしか見えてなかったので、天気がいいとここまで見えるんだぁ。

途中で夏道が分からなくなり、沢沿いをいく夏道よりやや北側についたトレースを辿る。ただここ、雪の下は笹というか藁みたいな草が生えてる。雪崩が怖い。雪崩というより、ごそっと足元の雪がずれ落ちるかもって思ってたら、下から見上げたらこんな感じだった(↓)。




下りたところは、氷山命水という取水場のあるところ。この時期は雪が積もっていて水汲みは不可。雪が溶けたら地元の人が汲みにくるんだろうなぁ。ちょうど上手い具合に駐車スペースもあった。

ってことで、いい天気で登れてよかった。雨降ったり吹雪いたりの中登るのは散々やったからなぁ。

2025年5月18日日曜日

立山方面へ

2025年5月13日から15日
剱御前、奥大日岳&大日岳
だんさんと

春山へ。
室堂から雷鳥沢、奥大日、大日、称名滝方面へ下るという縦走を最初考えたけど、称名滝辺り、正確には大日平付近の歩きがややこしそうだったので、室堂から入り雷鳥沢のテン場を起点に往復することに。ついでに百高山の剱御前のピークも行くことにした。

天気は3日とも晴れ。恵まれた。暑いくらいだった。

立山駅から室堂までのケーブル&バス乗車券は、ウェブ予約では売り切れで当日早朝から並ぶ。6時前に行ったらすでに10人ほどが。椅子を持ってきて待機してる人もいた。6時40分ごろから発売開始。始発はすぐに売り切れた様子。私らは臨時便の7時20分が取れたが、券売の係員さんが「あと1枚」って言うてた。盛況。

往復チケット1人7400円ほど。高くなったなぁ。


通行止めの地獄谷 なんかガスの出が以前より増してる気がする

雷鳥沢のテン場 ここを使うのは初めて

剱御前へ向かう途中で

雷鳥坂上部から奥大日岳方面 奥のピークが大日岳?遠いなぁ


剱御前 2777m 背後に剱岳

テン場へ帰る途中で立ち寄った御前小舎
豊富な飲み物の種類 でもコーラーとマッチは
賞味期限切れてた(笑)

午後2時半の気温8度 暑い


翌朝 室堂乗越辺りを先行する3人パーティ
この後、奥大日最高地点手前の登りの雪の状態を見て引き返して行った


真ん中に小さく写るおじさんは、奥大日と大日の間で唯一
すれ違った方 おそらく80歳前後 テント担いで単独で
一泊二日の縦走 すごい、の一言


往路、奥大日の手前を歩く私 右に雪庇

下山のバスの中から歩いた稜線を見る
よく歩けたなぁ、と思う

時間、歩いた軌跡などはヤマケイのこちらのページでご覧ください。

しかし、インバウンドのお客さんの多かったこと!テント場でも外国の言葉が聞こえる状態。
8人ほどの団体さんでテント泊だったりと、かなり盛況でした。そんな中、日本人のどっかの山岳会かなんか知らんが、10人パーティが2日目の午後5時半ごろ到着。テント場の管理事務所は閉まった後。9時ごろまでワイワイ、でかい声で話をし、翌朝は4時半ごろから、これまたわいわい。6時過ぎにテント撤収して出発してたけど、テン場代金払って行ったんか?

天気に恵まれてよかったけど、靴下が濡れて大変だった。銀マットを忘れてしまい、テントの床も水が滲みて面倒なことに。ボロボロの銀マットでもないよりマシだった。

なんかもぉ春山って4月中頃までのような気がする。5月に入ったら雪山はちょっと面倒だなぁ、と思った今回の山行だった。楽しかったけど。

2023年3月2日木曜日

荒島岳(1523m 福井県)

山行日 2023年2月27日(月)
天気  快晴

なんとなく(?)積雪期の荒島岳へ登りに行くことに。数年前から行こう、行こうと言っていたが後回しにしていて今シーズン、やっと登りに行ってきた。

旧カドハラスキー場の駐車場から頂上往復。駐車場のすぐ下には中部縦貫自動車道工事中。今後、この駐車場はどうなるんやろう?また、駐車場から登り始めてすぐの斜面には企業や宝くじの売上金で植えたという桜の植樹地が。まだまだ小さい苗木の状態だが、これらの桜もどうなるのか?

駐車場で前夜泊した時には他に車は一台だけ。日曜の夜=翌日は月曜だからそんなに人いないよなぁ、と思っていたら!早朝からどんどん車が入ってきて、出発する頃にはほぼ満車。40台は停まっていたか!



6時45分ごろ登山開始。今日は私が先に歩く。この方⬇️はだんさんではありません。スキー場跡を登っていきます。風が冷たかった。


リフト跡の残骸を過ぎると森の中に突入。尾根を忠実に直登します。時々しんどい。でも日が当たって暑いくらい。3km標識のここで一度休憩


うさぎの足跡。この雪深い場所で何を食べて越冬するのかなぁ?


頂上まであと2km看板。木々の向こうに頂上が見えました。思っていたより大きな山だ


標高1100mくらいのところかな?夏道にはないトラバースルートができていました。とりあえず、これは帰りに使うとして、直進してシャクナゲ平へ向かいます。


霧氷がついた木々が綺麗です。青空に映えます


シャクナゲ平に到着。テントが。雪上訓練とかするにはもってこいかも。初心者の雪上歩行や雪山デビューにももってこいの山かもしれません


シャクナゲ平からは白山が見えます。大きな山塊ですね


シャクナゲ平で休憩後、頂上へ。一旦下り、下り切ったところで先ほどのトラバースのトレースと合流。小さいですが平地になっていてここも休憩するにはいいところです。


登り始めると右奥に頂上が見えました。登っている人が見えます。ここまでアイゼンなしで登ってきましたが、雪を蹴り込むのがちょっとしんどく(膝が)なってきたので、アイゼン装着


ほんっとに申し分のないいい天気です。風もなく青空広がり体もほかほか、気持ちがいいです


もうすぐ頂上。警戒していた「もちが壁」はいつの間にか通過しておりました。ちょっと拍子抜け


この道標を見て「もちが壁」を通過していたことに気づきました。ちなみにここは「中荒島岳」でした。支柱の向こう側にそう書いてありました。下りで向こうから歩いてきて気づいた


じゃ〜ん。頂上到着。眼下に大野市が見えます。その向こうに日本海、と思っていたのですが、帰宅後地図で確認すると正確には「若狭湾」だったようです。「日本海、日本海」って言っていたのでちょっと恥ずかしい


頂上から南側へ伸びる稜線。あの先から岐阜側に下りて行く「新下山コース」というルートがあるようです。もちろん端っこまで歩いていきました。


その端っこから見えた「御嶽山」


こちらは「乗鞍岳」


御嶽山、乗鞍岳、槍穂高山脈(槍ヶ岳も見えた)、山脈に重なるように笠ヶ岳


振り返って(北向いて)「白山」から...両白山地かな


若狭湾方向 遠くに島が見えました 雲かな?島かな?と思ってましたが島でした。多分、「冠島」という島ではなかろうか?


頂上に戻ってお湯を沸かしてコーヒーと行動食を食べる。天気良く、風がないので、他の人たちもラーメン食べたりとゆっくりと過ごしてました。座布団持って行かなかったので大きいビニール袋を敷いて座りましたが、滑りそうで少しきんちょ〜

で、下山開始です。登ってきた道を下ります。午後12時ごろでしたが、まだまだ登ってくる人がいっぱい。いやぁ、月曜なのにすごい人出。シニア世代だけでなく。働き方改革の結果でしょうか?それとも散髪屋さんが多かったのでしょうか?


この先が「もちが壁」だったようです。


さて、スキー場の痕跡が唯一(?)分かる場所まで下りてきました。かなり古いもので、いつまで営業してたんやろうなぁ、と話をしながら通過します。ここからの傾斜が歩けばたいしたことないですが、スキーで滑るとなると結構な傾斜で、万年初心者の私としては無理無理、これ滑るの、といった傾斜でした。


私は最後までアイゼンを装着したまま。雪がグサグサになっていましたが、やっぱり膝が痛く、下る時踏ん張りが効かないのでアイゼンはありがたい。とはいえ、これはアイゼンの本来の使い方ではないですが。


この後、温泉に行きましたが、地元のおじいちゃんおばあちゃん専用の保養施設のような温泉で日帰り温泉はできないのよ〜、と。グーグルで調べたのに!とはいえ、受付にいらっしゃったおばあちゃんとおじいちゃんが親切で、日帰り温泉できる施設を教えてもらいました。

「ルポの森」というキャンプ場&宿泊施設のある日帰り温泉へ。大人一人600円と良心的な価格。受付からお風呂まで長い道のりだったのは逆に探検してるみたいで面白かったですが。
お風呂は内湯のみ。洗い場は7つ。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーあり。ドライヤーもありました。
外から日が差して森のど真ん中でお風呂に入ってるような気持ちのいい施設でした。
話が前後しますが、恐竜の町勝山市が近いということもあり受付には恐竜が「がお〜っ」とガラス窓を突き破って顔を出しておりました。

天気の良い日を選んで山に登れる、最高だ。

2023年2月9日木曜日

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

山行日    2023年2月3日(金)ー4日(土)

2年越しの甲斐駒、黒戸尾根。去年の一回目は、左足のかかとがしもやけで腫れ、これが靴擦れになって痛くて敗退。ひと月後に再挑戦したけど、靴擦れがまだ痛んでとっとと下山。
今年は、細心の注意をはらいしもやけはできず。いざ出発。
とはいえ、膝には不安がある状態。

2月3日(金)晴れのち曇り
朝7時半過ぎに駐車場出発。準備をしていると小屋の人が小屋の荷物を担いで登って行った。速いんだろーなー。

しかし長いよなこの道、と言っても仕方ない。無心になって歩くのみ。

いわゆる一合目。去年と違って雪は少ない。

笹の平分岐

P1628mピーク横の休憩地。獣の足跡があっちこっちに これはその中の一つ
ここから苦しい「八丁登り」が始まる

「刃渡り」さきほどの休憩から1時間経ってるんですが、休憩なし?この辺りはまだ我慢できてたけど(狭いから休憩する場所ないし)、だんだん空腹に耐えられなくなってくる。「あともう少し」で刀利天狗、というけれど、人の言う「あと少し」は信用できない。家族であっても、とこの日気づく。

「刀利天狗」から1時間後、「五合目小屋跡」にて休憩中。黒く見ているピークが屏風岩のある(屏風岩見たことないけど)P2262。その奥に八合目御来迎場のあるピーク。一番奥が頂上のあるピーク(おそらく西峰)。
ここでストックからピッケルに持ち変える。

小屋に到着する最後のコル。小雪がちらつき始める。この雪はほぼ夜通し降った。
たくさんの梯子を登って午後3時前に小屋に到着。

去年と違って整地されたスポットなし。残念。整地をしてテントを張り終わったら4時。すぐにご飯の用意。おつまみなどを食べながら酒盛りをする。だらだら〜。

翌日、午前4時前起床。最近出発まで時間がかかる。
午後6時45分頃テント出発。天気良さそう...かな?
テント泊りの3人パーティと抜きつ抜かれつで登る。もう一人ソロの人がテント泊していたが、すでに出発された様子だった。

八合目の御来迎場。ここまで順調。風もほとんどなく絶好のコンディション。

去年の一度目はここまで来た。この先にある細いコルを渡る時、ずるっと滑り(そもそも靴擦れが痛くて足に不安があった)びびってもぉいや、戻りたい、と言ったのだった。
今回も同じところで(三歩目)ずるっといったが、「怖くない、怖くない」と呪文を唱えて突破。次に張り出した大岩を抱えるようにして通過。その後、剱岳の池ノ谷ガリーの20分の1くらいの長さの急斜面を登る。ここもずり落ちないか心配していたが雪が締まっていたので問題なかった(↓)

この後、ガスが湧き始め景色がなくなる。時折、雲が薄くなり明るくなるが遠望はなし。ただ歩くだけ。時々強風が吹き寒くもなる。
うっすらと頂上が見えるがすぐに見えなくなる。もう少し〜。この長い尾根ももう少しで登り終わる〜。上の写真は西峰を通過するダンさん。

頂上見えた〜

寒すぎてデジカメ完全に死んでしまった。ダンさんのスマホでなんとかこの写真を撮る。すぐに下山開始。

11時にテン場に帰着。撤収に1時間かけ12時に下山開始。
下りになると膝が痛くなってくる。コースタイム4時間のところを6時間かけてしまった。最後の30分はヘッドランプ点灯。午後6時に駐車場到着。

やはり膝痛っていうのがネックになるなぁ。今年は縦走の計画を結構な本数立てているのに大丈夫かなぁ、と今から心配。

しかしこれで黒戸尾根をもぉ登らなくて済むと思うと今はとても気が楽である。