2011年9月4日日曜日

蝶々

ルートの途中で休憩しているときにひらひらと飛んできて目の前の草に止まった。
日光浴をするかのように羽をゆっくり閉じたり広げたり...
よしよし、それなら撮って進ぜましょう。モデルになってくれてありがとう。

山を始めてから自然のもの全てに興味を持つようになった。今まで興味を示さなかったは虫類とか蝶々とか昆虫とか。改めて皆この世界に生きている生物体なんだと感じるのである。

たしかに突如台所に現れるゴキちゃんとか奇妙な上下運動をするヒルなんかは気持ち悪いことこの上ないのですが、蝶々とかは気持ち悪いとかよりその生態に興味がわくようになりました。

この蝶々もルートの取付辺りにはいなかったのに、標高を上げていくと突然ひらひらとやってきた。蝶々なりに住みよい高度が分かってるのですよね〜。そう思うとこんなに小さいのにすごいわ。人間なんて地球上の他の動物にしてみたら迷惑極まりない動物なのかもしれない。

ベニヒカゲ

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