2020年7月1日水曜日

ニューシューズとストック

底が減って滑りやすくなったのでそろそろトレッキングシューズを買わなくては、ということで、町へショッピングへ。

大阪周辺は、登山道具屋さんが数件あり選択肢が広いのでありがたい。モンベル→好日→石井→ロッジと動線を考えて回る。

石井でトレッキングシューズを購入。
こちら旦那さんが購入のトレッキングシューズ。サロモンの製品です。

こちらは私が購入したもの。こちらもサロモンの製品です。足幅が「はじめ人間ギャートルズ」の登場人物ばりに幅広甲高なもんで、男性用シューズです。
女性用シューズの幅広タイプも試着しましたが小さかった。というか、履けないことはなかったのですがこちらの靴の方が足が靴の中で伸び伸びできたもので...。まぁ女性用シューズが合わない、なんていつものことなのでいいんですがね。でもやっぱりデザインを考えると...ねぇ。

こちらはストック。旦那さんも私もストックあった方がいいよね〜というお年頃。特にアルパインのアプローチで使うのを想定。クライミング中はザックの中になおして(しまって)おきたいので、短く収納できるタイプを購入。1ペアを2人で1本づつ使う(汗)。冬は、だんなさんがこちらを使い、私は古いのを使う予定。まぁ、色々とシーンを想定して最低限の出費で済むよう考えた結果。

今年度は大型連休以外の連休は皆無という出勤体制になってしまった旦那さん。泊まりの山には行けないですが、体力キープのためニューシューズで近郊の山に歩きに行きたいと思っております。

話は逸れますが、他府県への移動自粛解除になって10日ほど経ったお出かけでした。大阪駅周辺はそこそこの人出がありましたが、海外からの観光客がいないので以前に比べるとやはり少ないなぁという印象。

ランチを食べるのにラーメン屋さんに入りましたが、3密を避けるためか全座席の3割くらいで稼働していました。食べ終わってお客さんが出ると、その都度アルコールスプレーでテーブルなどを拭くという作業をされていました。大変です。そして、店内は空いているけど入れない、という状況で待ち時間が長くなります。よって、ほんとにお腹ぺこぺこになるまで待たずにお腹の具合に余裕がある状態でお店を探して待つ、というくらいでいいかも。これも新しい生活様式ってやつですね。


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