2020年11月6日金曜日

昔日山行話 立山

2005年7月23日〜24日

この山行も会社の人と行きました。合計6人ほどで、確か雷鳥荘に宿泊しました。雷鳥荘の夕食では、ビールを注文すると小屋の人が給仕してくれたのに「街の宿泊施設みたい!」とびっくりした覚えがあります。

2005年7月23日(土)曇時々晴
朝一(?)で室堂へ。浄土山経由で一の越山荘へ(11時50分着)。15時ごろには雷鳥荘でのんびり。

15年前の7月のみくりが池の周りには残雪多かった。最近では真夏にこれだけの残雪はないでしょう。地球は暑くなっている。

7月24日(日)晴
5時 雷鳥荘出発 7時50分 雄山(祈祷とお神酒をいただく) 11時30分 別山
13時過ぎ 雷鳥沢テント場 15時ごろ 室堂ターミナル

曇ったり晴れたりの天気でしたが雲上散歩にはいい天気だったと記憶しています。
先ほども書きましたが15年前の写真を見ると、この時期でも立山には雪が多く残っていましたね〜。
立山から別山への縦走路から見下ろした立山室堂。今に比べて残雪が多く見られます。残雪のモザイク模様です。

雷鳥沢を渡るところ。ここにも残雪が。2020年だと、このくらいの雪があるのは5月頃でしょうか。

雷鳥沢のテント場の周りにも雪が...。
そうそう、この山行でおいしかったものが2つ。室堂ターミナルで食べた「白えびかき揚げうどん」と縦走の後半、劔御前小屋で食べた果物の缶詰。水槽で浮かしてあるだけなのに、冷たくてとてもおいしくて暑さが吹っ飛んだのを覚えています。