今回は、愛媛県の石鎚山山行の話。
山岳会のOBの方に誘っていただいた。父ちゃんも一緒に行く。行く途中で、淡路島最高峰、関西百名山の諭鶴羽山に立ち寄る。
OBの方が愛媛大学にゆかりがあり、その縁の方達も4〜5人加わって総勢7人くらいのパーティだったか。で、愛媛大学の山小屋が新しくなったということでそこを拠点にして山頂を目指す面河コース。
登山口から雪が残っており、四国=南の国=雪なし、というイメージだったが見事に覆された。もちろん、装備の準備はオーケーだったので心配無用でしたが。
ちなみに父ちゃんが四国のへそあたりの町出身なので、四国で雪が降るのは常識だったようですが。
1日目、小屋まで行き2日目に頂上を目指しましたが想像以上に雪が深く、また大人数だったため、頂上まで届かず。面河の登山口に戻ったのは午後3時過ぎでした。
再訪はいまだ達せられていませんが、再訪の際はやはり頂上・天狗岳の北壁を登りたいなぁ。
まぁまぁ本格的なラッセルするところあり