2025年7月14日月曜日

ブルーインパルス見に行ってきた

2025年7月12日(土)

関西万博開幕当日に雨天で飛行できなかったブルーインパルスが再度、大阪の空を飛ぶというニュース。ブルーインパルスと聞いて思い出すのは、数年前の東京五輪の時に飛んだというくらい。
4月時点でもそないに興味が湧いてなかったが、再度飛行するということでなぜかこれは見とかな、と思いさてどこで見るのがいいか?どこで見ることができるか考えた。

都合があり朝から動くことはできないので、大阪方面、大阪市内は無理。万博会場?すでに4回行って、とりあえずこれ以上は入場する予定ないし、土曜日&日曜やろ?ものすごい人手のはずなので、これまたパス。

ということで山屋の本領発揮。六甲山。これなら昼過ぎから動いても間に合う。
ではどこで?真っ先に浮かんだのが風吹岩周辺。でも間に合わないので、宝塚の塩尾寺付近の見晴らしのいいところに決めた。
過去に何度も通過してる場所で、特にここからの夜景はきれいで半縦した後のご褒美に写真を撮っていた。どこからどこまで見渡せるか写真で確認してかなりいい場所であると確信。

午後2時40分ごろに関空を離陸とあったが、現地に着いたのは1時間前。早すぎたと思いきや、すでに先客が一人。しかもすんごい大きいカメラレンズを持ってはって、三脚で固定してるという。ひょっとしてブルーインパルスですか?と聞くとにこっと笑顔ではいそうです、と。
聞けば、航空自衛隊機が好きで、日本中の航空ショーなどに行かれているという。
色々と話を聞けて楽しかったです。勉強にもなりました。

ただ万博には行かれてないということで、万博会場が見えてるのに気づかれてなかった。
写真(↓)の丸の中に見える赤いのが「吉本パビリオン」だった。カメラの望遠レンズがすごいから、吉本かシンガポールかで不明だったのが、一発で判明。すごいわ、大きなレンズ📸

ってことで、目の前を右から左、左から右、と時々スモークを出しながら飛ぶ編隊はすごかった。市内で頭上をびゅーんと行くのもすごいやろうけど、その飛行全体を見れたのはよかった。ただ、万博会場の上で何かを描いているのは、水平から見てるのでいまいち分からんかった💦これは仕方ないか...

青丸印が万博会場の夢洲(ユメシマって読まれへん)
赤い点が吉本のパビリオン

千里中央あたりの上空

万博会場上空で三角のフォーメーション
映画で見るようなヤツや!

待っていると、六甲山ハイキングやトレランを終了した人が、「そういうことなら僕らも」と言って時間待ちする人が増えて、結局20人くらいの人が観覧した。
知らない人同士がこういうイベントをきっかけに、会話をして、一瞬でも盛り上がるのは楽しい。

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